正しいロープの保管方法
ロープの正しい保管方法をご存じですか。保管に関してはそこまで意識をしていない方も多いのではないでしょうか。
正しいロープの保管方法を知っておくといつも良い状態でロープをお使い頂けます。
地面に直接置かない
地面やコンクリートの床にそのままロープを置くのはなるべく避けましょう。地面やコンクリートの上に直接置いてしまうと、地面と接している箇所の空気の逃げ場がなくなり湿気がこもってしまいます。湿気は保管期間が長くなると腐食の可能性もあるので、ロープを置く際にはロープの下に枕木やその代わりとなる物を敷いてから保管することが大切です。
掃除と乾燥を忘れずに
使い終わったロープを片付ける際にも気を付けたいポイントがあります。使い終わったロープの表面には砂や泥などの汚れが付着しています。これらはロープの隙間に入り込みやすいのでブラシを使ってきれいに取り除くようにしましょう。 歯ブラシやたわしなどで代用するのも一つの方法です。また、地面が濡れている場所で使ったら、保管する前に天日干しを行って十分に乾燥させてから保管することもポイントです。
直射日光や雨を避ける
ロープを乾燥させる際、直射日光での天日干しは問題ありません。しかし、乾燥し終わったにもかかわらず直射日光に当て続けるのはロープの寿命や強度を縮めてしまう原因となりかねません。
また、保管場所は湿気がこもりにくい風通しの良い場所を選び雨に濡れない屋根のある場所に保管しましょう。優れたロープでも保管の際に直射日光や雨に曝され続ける事は良くありません。直射日光や雨への配慮がロープの保管には大切です。
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